2020年8月2日日曜日

第41話 ナンジ、隣人と手をとれ!

ヒューマギアのプログライズキーも全部を回収し、飛電或人は飛電製作所を失ったがそれでもヒューマギア(夢)のために、迅の仲間を救うためにと新たな決意でまた立ち上がる。或人は何度でも立ち上がる漢だと思ったし、若さは強いな!「ルールル ルルル ルールル」って味の素の3分クッキングだった?そのギャグの後にアークは再び都市機能をハッキングしインフラ整備の破壊行為をし続けて、或人たちはその避難誘導や傷ついた人の救助に回るがどうしても人手が足りない。

そこで前回のイズが天津垓に相談しに行ったことにつながってて、或人の意見は受け付けずだったが総会を開き自分は社長を辞任し、そこに来た飛電或人が再び社長に就任しヒューマギアの再活動がなされ、アークによる破壊行為に社会の応援救助で大活躍を見せていた。アークは滅亡迅雷.netの話から俺たちはもう用済みと言う展開で、滅だけはそうではないと言い張るが彼も仮面ライダー迅に止めを刺さなく、薄々と自我が芽生えてきてる。その中で確かに地中に沈んだアークを復元させ、甦らせてアークを討つってことの誤りは迅の軽率だったでしょう。

が、それは展開的に時間の問題だったろうし、この場は飛電或人に任せればアーク打倒も可能ではと迅が滅に言ってた。アークの器を滅にさせ滅ぼすつもりだったと、正直に話してた迅は良かった。w結局、アークはそんなのお見通しで、ここまで計算高く衛星さえ支配下に置いた訳だが。亡は消防現場の不破諫のところに出向いてて、雷は弟の宇宙野郎昴と久々の再開。迅は滅に説得みたいなこと言うけど、そこにアークが滅を乗っ取り迅を攻撃させるが、滅も自分の意志でアークの支配下から逃れられた。


やっとアークに利用されてると気づき、攻撃の矛先をゼロツーと共同でアークゼロの戦いに挑む。アークゼロにはゼロツーで挑んで、その隙に仮面ライダー滅が攻撃を加えたり、スティング ディストピアで最後はゼロツービッグバンでアークを撃破し、乗っ取られてた迅もちゃんと救出してる。アークは衛星がある限り復元でき全てのヒューマギアを初期化しようとするも、昴が衛星アークからギーガーを分離し、雷電が衛星を攻撃しアークは滅んでしまった。意外にも呆気ない最期を迎えたアークで、所詮は実態を持たない生命体であった。

アークを名乗るのであればヒューマギアを支配し使い続けて利用すべきで、それを自らだけで人類の破壊工作ってのが墓穴を掘ったと思う。滅はお前(或人)のお陰で夢ができたと言うが、その夢は人類滅亡で人に悪意がある限り、元々アークが不破の悪意で人為的に生み出されたし、その人類が存在する限りヒューマギアに安息はないと言い放ち、その場から姿を消した。この後にまだ「仕掛け」があるのか分からないが、これで終わるようだと仮面ライダーゼロワンの最初の話に戻っただけのような。w

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