2021年3月13日土曜日

SEGA GAME GEAR HGG-3210 故障品

GAME GEARは6年ぶりくらいに電源を入れたような正直、曖昧で覚えてないくらいゲームするのにあまり興味なかったかもです。😓昔、無職に車の中でゲームしてて電池代がかかり、昼だろう夜だろう画面が光の反射で見えづらく、色々な角度に変えながらゲームしてた思い出がありました。https://sega.jp/history/hard/gamegear/ → ゲームギア セガハード百科事典は懐かしい詳しく載ってます。




ゲームギアの各部をアップで撮ってます。1990年10月6日に価格19,800円と、この時代にしては2万円 以下のポータブル ゲーム機として驚きの完成度は高く、持ち運びとしてステイタスを感じられずにはいられません。w







裏は電池蓋を開けて、左右に単3形アルカリ乾電池3本×2の6本が必要です。そしてゲームギア本体で青で囲った部分にゲーム機器を立てれる金具が付いてますが、中古で売られててこの部品が取れてること多かったでしょう。一昔だと本体の故障で中古の相場は税込み525円でした。






そして整理整頓で発揮したACアダプター「SA-160A」の登場です。これ使うと単3形電池、6本は必要なく持ち運び以外に、経済的に何度もプレーできますから。ゲームはSEGA 1991「エターナル レジェンド」1本のみ辛うじて見つけ出してます。流石にゲームギア ソフトの整理整頓は今のところ考えてませんでした。(◎_◎;)




それでは運命の瞬間ですが、ゲームギアは液晶の不具合があると思っててそれは、中古で手に入れても液晶の故障率が高いので。ゲームソフト入れて電源(赤ボタン)を右に入れます⁉



ゲームが画面で見れなくBRIGHT回しても駄目、音量も聴こえなくヘッドホンで雀の涙ほどゲーム音がしてくる程度で長年、放置しててあちこち故障してました。要は薄っすら以下にゲームが黄色っぽくぼやけて映るだけです。



太目の綿棒にカセットデッキのヘッド用のクリーニング液でゲームの端子を拭いて、反対側で乾拭きもして再度、電源を入れても画面は駄目です。



因みにゲームソフト入れないで電源入れてもBRIGHT回して横に白線がジリジリ入ったり、動画の映像はゲーム入れてて僅かに薄くゲームが始まってるようで、ゲームソフトやACアダプターの故障ではなく本体に不具合があったと思ってます。




本体機器に剥がれやすいテープで「壊れてる?」と貼って置いて、分かりやすいようにこの3点セットで他のゲーム機ではどうかと検証を進めていきます。


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