もう数日前の話だがとにかくお昼ごろ起きたんだけど、えげつなく居間が暑くて少し脱水症状になってました。北海道は夜が寒いんで母親が病気なのでストーブは微小で焚いてて、起きて何だこの暑さと思い部屋の気温が31℃で、それだけ外の気温が高かったと言うことです。
今日は3月31日で明日からエイプリルフールの4月に突入ですが、3月 下旬の最高気温なんて7℃~8℃くらいが例年だと記憶してて、各地でさえ全部じゃないですが15℃前後とかあり得ないことです。だから北海道 新聞の記事(3月30日の朝刊)を読むと22地点で3月の観測史上 最高気温を観測したのはそうだと思ってます。
1876年(明治24年)3月28日の16.8℃だったのが、130年ぶりに更新したことになります。130年と言えば65歳から年金暮らしが始まる大人、2人分の長い年月となりますし、また130年後に記録を更新と言うか、それ以前に地球温暖化で北海道でも少量の雪しか降らない光景が目に浮かびます。米作など数度の差でさえ食糧事情が混乱をきたすと思ってて、日本政府はその食料の調達に世界に目を向け、今から国の政策として取り組むべき。米は30年後に名産の新潟から北海道が主流になると言われてて、その理由は温暖化で北海道が暖かくなれば米作りに最適な気候(気温)となるからだそうです。
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