本体だけで余ってた単3形アルカリ乾電池を2本、用意します。本体の表面にSX390と書いてありますが、裏面の品番 SX390Zが正しいと思います。1ビットMASH、2002年 7月に発売されました。
時計回りに全体的を見ていきます。ヘッドホンとHOLD。
ACアダプターは、DC IN 4.5V、-(センター+)。
何も端子系は付いてません。
裏面は単3形アルカリ乾電池を2本 使います。電池は一杯、買ってあるのでさっさと使って行きたいですから。
正面下のOPENで蓋を開けます。
CDレンズクリーナーで、CDレンズやその周辺も清掃してます。
本体の側は青色のスケルトンになってますが、もう少し外からCDが見えるようにして欲しかったです。
CDは劇場版「マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」より、netabare album「the end of "triangle"」で、前のフレーズの意味は「三角関係の結末」を意味し、劇場版クライマックスの場面で使われてる曲です。私は劇場版2部作品ですが、マクロスFの最高峰のアルバムに出来あがったと思ってて、CDアルバムはあちこちで聴くため2枚 持ってます。
CDをセットして何曲目、時間、再生を停止すると総合曲数や時間など窓に表示されます。
EQはS-XBS→TRAIN、MEMORY/RECALL、MODEは1曲リピート→全曲リピート→RANDOM→RANDOMリピートの順です。操作系が上に付いてて操作しやすいですが、このような造りだとフレキシブルケーブルのつなぎ接触が悪くなると、各ボタンが反応しにくくなることがデメリットとして想定されます。
CDを聴くと僅かに高音がこもり気味でと言うか奥からの音ははっきり聞こえませんが、中音から低音は無難な音質です。ドンシャリではないのでそんなに気にすることはありません。全体的にシャカシャカ・ピタピタしたどちらかと好むような音のバランスがあって、日本製は大事に使いたいです。そして、本体はCD再生中に振っても音が飛びません。その辺は48SECONDS ANTI-SKIP SYSTEMが確実に効いてます。
Panasonicは壊れにくくて長く使えるブランド メーカーだと思ってます。CD-R/CD-RWも再生してみて、きちんと音楽が聴けたのを確認してます。2002年の夏だとまだ、電波は整備されつつも月額が高くて、ノートパソコンは安くて10万 以上してて、CD-Rは安くはないですが普通に色々なメーカーから生産されてた時代です。私はその頃にWindows XPのSHARP 10.1型のノートパソコン(10GBだったか)を、ヤマダ電機で10万 以上で買ったのを覚えています。
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