2020年2月9日日曜日

第22話 ソレでもカレはやってない

仮面ライダーゼロワン アサルトホッパーと仮面ライダーサウザーが行き成りやり合ってて、ゼロワンは相手の手の打ちようを読んでか戦闘に慣れてきてて、ライダーサウザーと良い勝負ができるようになってた。最後のゼロワンダストとジャッキングブレイクも五分に終わって、互いの実力はほぼ互角までになってたでしょう。天津垓は刃唯阿にゼロワンを封じる禁断のプログライズキーを創るんだと指示し、刃はそのプログラムで完成させた。天津はあくまでも飛電是之助がアークに対抗するために創られたゼロワンにこだわってて、そのゼロワンに勝つことで自らの理念や理想を踏まえたZAIAを確立するものと言えよう。

裁判では証人尋問で海老井千春が陳述してて、その声を聞いてるとラブライブ!サンシャイン!!の黒澤ダイアだから。w市森直人が彼女に話しかけ「送信予約でもしてたんじゃないですか?」と、それだけで彼がアリバイを偽装してたって、反対尋問のビンゴは裁判官に言われ「特にありません」で終わった。w飛電或人はビンゴ(ヒューマギア)にできることを頑張って欲しいと励まし、すぐさま滅のところに行きそれはイズが言う「人間の悪意を滅亡迅雷.netにラーニングさせた正体です」と言われ、不破諫も納得し滅に会わせた。

滅はZAIAが関わってたことでかなり動揺し混乱して暴れてた。ゼツメライザーはアークの意志でヒューマギアを兵器化し人間を滅ぼすものだと思いこんでて、そこに人間のZAIAが関わることでどうして?みたいな感じだろうか。そこで、或人はビンゴを助けてやって欲しいと不破に言ってそれは、A.I.M.S.の捜査であって、また裁判での被告人の無実が証明されるかもって。不破は前に或人にそっちのできることをやれば良いと言ってて、不破は滅やライオンに関わることはA.I.M.S.としての彼の真っ当な任務でもあるから。

また、裁判所で論告・求刑で市森が有利に進み、不破は調査を勧めその真犯人はビンゴと協力の元、鳴沢益治と突き止めた。彼は検挙数を上げるためにか。被告人の榊も最後に「何もありません」って、してないものに対しそこでそう言ってどうするんだよ。wそこで、不破は鳴沢をその場に連れてきて彼の端末からライズフォンのでっち上げされた証拠は挙がってて、彼は全てをそこで話したからもうどうにもならない。不破からダイナマイティングライオンプログライズキーを奪い取り、ダイナマイティングライオンレイダーに変身してアサルトウルフ、シャイニングアサルトホッパーと当然、ライダーサウザーも参戦。

天津は人間の悪意を衛星アークにラーニングさせ事実(人の悪意)をそうさせた、それはアークによる意思だからと、或人はそのせいで多くの人が犠牲になったと言う。天津 曰くつまり、人間の自業自得か。個人的なことで世の中、理不尽なことがほとんど世間に知られずに横行してて、それは権力を持った者たちによるものが多いかな。また、それが悪いと解ってて、自分が巻き込まれないよう黙って見ている大人たち。私は天津垓に就くべき者だと強く確信してます。いや、世の中のシステムに不満を持ってる奴なんてごまんと居ると思ってて。ただ、出る杭は打たれるでそう言うと。権力に押さえつけられるでしょって話。

で天津の話でじゃあ、人間が一掃されればそれで済むかと言えば、そうでもないような気がしてる。戦闘してるゼロワンは怒りの感情に任せててちと危険だけど、セロワンもヒューマギアで人間の悪意によりアークに影響されつつ、ライダーサウザーにメタルクラスタホッパープログライズキーを装着させられ、ゼロワンメタルクラスタホッパーに変身したものの自我を押さえつけられない。その力にライダーサウザーの攻撃さえ通じなく、逆に攻撃を受け天津がやられるところで、アサルトウルフがゼロワンのベルトを外してその場が収まったくらい。


天津はアークの力を見せつけられ、ZAIAテクノロジーが最強となろう完成しつつある!?市森直人 担当検事は見たから悪人のような顔つきだったが、ビンゴの弁護が確実なものと分かると、ヒューマギアは素晴らしいとかもう少しで冤罪を犯すところだったとか、真面目に仕事に従事してる良い印象だった。w榊は「無罪」と判決が出たが、流石に海老井千春とのお互いの復縁は無理でしょう。「今年はZAIAを倒す。ザ イアだぁー」はい、アルトじゃないとって、よく思い付くね。w今年はthis yearだけど、今年とZAIAの2つをかけてて、これはいつものダジャレと違うレベルが上のギャグだったでしょう。不破がメタルクラスタホッパープログライズキーを天津垓に返し?はずで、そうなると、次週のゼロワンとライダーサウザーの戦いはどうなるんだろう?今度は天津が装着する?

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