左からアップで見ていきます。
ここで電源を入れてCDトレイを開けましょう。下の2枚目の画像のチラッと部分的に見えるリング状のゴムベルトは、目視で緩んではなさそうでした。
画像の右パネルに全ての操作系がそろってます。リモコンが無くともほぼ操作が可能だと思いますし、ボリュームはリモコンによる電動ではありませんので、精神衛生上は大丈夫です。リモコンで電動ボリューム操作ができると、逆に手動で音量を回すのは個人的に嫌ですから・・。
本製品のサイドを見てもらいたいんですが、画像が少し呆けてますがネジが6角形で特殊なので、+ドライバーでは開けられません。後ろに付いてるネジもそうです。自己責任で中を開けてクリーニングブラシで埃などを取り除き、CDピックアップレンズを清掃したいんですが。
後ろ側ですが、音声コンポジット ケーブル(ピンケーブル)2本(L・R)の出力だけで、シンプルな構想となってます。
鉄板の底の方も写して、インシュレーター4本にゴムも剥がれることなく付いてます。本製品のラベルの上の穴はただの穴で、輸送用で固定ネジを閉める開けるではありません。
CDアルバムを入れて最初に全曲数と曲の総合時間が、マランツらしい独特の青色で表示されてます。
単4形アルカリ乾電池を入れてリモコンに移りますが操作系で今、現時点での音量を更に6段階で示され、その1段階にもいくつか音量の段階があって、音量を調節できるのは本製品だけで操作ができないと思います。今の音量で音楽を聴いてて音が大きいので小さくして聴きたい時に便利です。最後まで調整をすると音量0にもなりますし。ただ、個人的にどのCDプレーヤーでその機能はあまり使いませんけど。ちなみに、リモコンでボリューム調整0にしても電源を1度 切ると元に戻るので、リモコンが無くとも音が小さくなるとかその心配は必要ありません。リモコンの品番は書かれてないので記載することができませんでした。
電池蓋の後ろに「RD 6843/00、3139 148 50371、SV 00705 004996」と書かれてました。
電源コードの極性を合わせてCDをヘッドホンで聴いた感じ、オーディオ入門機器とのことで値段なりに高音が少しへっこんでるような、少しこもってる感があります。中音を中心に広がりがあるような音質で、ドンシャリ感は然程 感じなくまたPhilipsリニアトラッキング メカCDM-12を使用したデジタル サーボ構成のCDプレイヤーで、DA変換部には新型CC DAC(TDA1545)を搭載していて、そう言えばPhilipsのCDラジカセやポータブルCDプレーヤーの音に似てる感じはしました。wシャキっとした音の安っぽさはあるかなと思うものの、全体的にCDの音源はちゃんと拾ってくれてます。音質がシャープなようでバランス整えてある音楽を聴いて欲しいです。
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