前面パネルで左・中央・右と見ていきます。
2枚目の画像はスイッチを押してオレンジ色、黄緑色に光ってる部分があります。ラウドネスとスーパーバスのコンビネーションは意外にも、爆音でなくほんのりとした重低音でした。
一番下のボリュームはスライドするたびに「ガリガリ」と雑音が絶えません。停止したらガリガリが止まりますけど。それと、ヘッドホンで音楽を聴くと音量が大きく、ボリューム3でそれ以上は使わないかもです。間違ってもボリューム4はあり得ません。(耳が壊れる)もう少し音量調整を下げた方が良かったと思います。
裏側の端子系で「レコード」「CD/ビデオ」「カセットテープ2台」「チューナー」になります。上の真ん中のネジは閉まっといて、どこに置いたか忘れました・・・。
スピーカー端子と予備電源3つあり、予備電源は其々に極性が合ってれば使って問題ないと思います。昔は「通」の人であれば金持ちなんでCDしか使いませんけど、他の端子を使わないなんて勿体ないと思ってました。
横のネジ4本と上のネジ1本を外して内部を開けます。
鉄板の蓋です。
閉まっといたネジは小物入れの引き出しから見つけ出し、取り付けました。他のネジは黒ですが、ここだけ少し鉄っぽい色の長ネジです。
PA-300は古いとは言えどこも壊れてなく、ちょっと同じく昔のミニコンポタイプのオーディオをつなげながら音楽を聴いて、趣味に浸りながら80年代を楽しんでます。プリメインアンプはいくらあっても動く限り欲しいと思ってるほど、割とオーディオをストックしてますので。マイクを買ってカセットテープに自分の声を録音して、それを聞き返すのは意味はないですがw楽しいです!ONKYOはプリメインアンプで評価が高かった物があり、ブックシェルフ スピーカーは日本のオーディオ業界で1、2を争うブランドメーカーだったと記憶してます。
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