2020年1月12日日曜日

第18話 コレがワタシのいける華

仮面ライダーサウザーのジャッキング ブレイクで破壊された花屋型ヒューマギア サクヨだが、社長室にあるラボでリストリングされ、滅亡迅雷.netによる強制ハッキングではなかったため、バックアップを失わずにサクヨはラーニングされたまま復元された。でも、ライダーサウザーのあの1激を受ければ、全てが木っ端微塵になりそうなものだが・・・。そこで、サクヨの記憶を映し出すとやはり、そこに立花蓮太郎が彼女に折れた茎の花を飾れば完璧ですよと嘘吐いて騙していたことが判明。それを立花に見せると証拠が残ってるし、挙句の果て人間とロボットのの勝負は所詮、お遊戯だと言い張る。

そこに、ZAIAの社長である天津垓がやって来て、それは我社の社運に関わることで許すはずがなく、2人の5番勝負である再戦が決まった。天津もその辺は正々堂々としてた。w人工知能は共用すべきでなく人類の進化に利用すべきだと、彼はこれまで信念を持ち続けてきた訳だが。天津は永遠の24歳って田村ゆかり、永遠の17歳じゃないんだから。w実際は45歳だとか歳の割に超イケメン!ちな(松岡ちなじゃねーわw)、田村ゆかりさんは43歳です。要は、天津は老いを人類の進化で若さを保つことにそうするってことこと?立花は名門の家系で再戦に勝たなければならないと言うプレッシャーで、生け花が手につかなく精神が。。

刃唯阿が駐車場を歩いてると不破諫が現れ、彼は彼女が疑わしいと今日ここで勝負を挑んできたようだ。滅びを修復した理由は何だ!?と勘違いしてるような気もするが、仮面ライダーバルカンとバルキリーの勝負はバルカンだったが、天津が車で突っ込んできて!?その前に不破に「お前は相変わらず単細胞だなと」刃の台詞は笑った。wライダーサウザーとはシューティングウルフでは歯が立たなく、今度はアサルトウルフに変身し、戦えるようにはなったもののライダーサウザーに攻撃が通じなく、ゼロワンと同じ結末だった。

最後は膝蹴りを喰らいサウザンド デストラクションで勝負はついた。ライダーサウザーの大技に一々、宣伝の「ⓒ ZAIA エンタープライズ」はやり過ぎ。wサクヨと立花の勝負が始まるが、謎のマントの人物が立花の控室に現れ、錯乱状態の彼にライダーベルトを装鎮させた。会場で立花はすぐさまクラッシング バッファローレイダーに変身してしまい、人間が暴走してしまう羽目になるとは・・。これじゃ、ヒューマギアだろうが人間だろうが人口知能により暴走してしまう、人類その物が危険に晒されそうな気がした。だから、飛電インテリジェンスの初代社長である飛電是之助は、人類の進化に人工知能を使うことその危険性を危惧してたのでは?


ライダーサウザーはまた変身してクラッシング バッファローレイダーに攻撃を加え、また彼が使用した奪われたバッファロープログライズキーを、是が非でも取り戻さなければならなく。だが、ゼロワンは立花が生身の人間でライダーサウザーを止めるように戦ってたが、サウザンド ブレイクは凄まじく1激でゼロワンやクラッシング バッファローレイダーに止めを刺した。。立花先生は運良くか生き延びてサクヨと会話し落ち着きを取り戻し、再戦は立花の勝ちだったがお互いに認め合い健闘を称えてて。とても良い場面だったと思います。


ヒューマギアと人間との共存こそ正しいようなこれは、飛電或人と天津垓の融合した形での人工知能・テクノロジーの本質と思えた。キーワードはお互いに教え合える「心」ですけど。天津に関して体が不自由な人や色々と難しい問題の社会現象や経済に、ZAIAテクノロジーを活かすという意味で。最後にライダー滅が話す女と金が大好きな立花孝志じゃなくww、立花家元はレイドライザーにより暴走し変身したようで。謎のマントはライダー迅の体つきに似てるけど、声は女性のようでその詳細は不明。第18話は仮面ライダー全員が出てきて戦い、登場人物も全てにスポットが当たってて、構成のバランスが良い仮面ライダーゼロワンの実写だったと思いました。

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