駿河屋で中古として400円くらいで買ったと思ってて、今回はカナル型イヤホンを見ていきます。
https://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/inner/ha-fx12/
ビニール袋から出しました。保証書も付いてます。
出すときは横を外して、このような初期配置ですので仕舞うとき覚えておきます。
実際に開封されても使われてない感じです。イヤホンの先端部は紙のような素材で薄く膜が張られてました。この部分は指で触れないようにしましょう。とても紙上の薄い膜で、画像で確認できます。それと、取り出すときイヤホン部を配線で引っ張り過ぎると断線の恐れもあるんで、その辺は慎重に都度、無理せずお願いします。
白い留め金を外し全体的に見ていきますが、 コードホルダーは画像のように上下に動かせます。全部の長さは1.2mでパソコンしながらで十分でしょう。
カナル型と言えば持ち運びのデジタル オーディオ プレーヤーで聴くイヤホンだと思ってて、以前にKENWOODの物で使ってた以来になります。私はAV機器のアナログが主流なのでこれで3本目となり、数が少なくあまり詳しくは書けませんが、全体的にクリアな音質でした。いつも密閉式のヘッドホンですから。
昔の物と透明度が増してて細かな音が耳に聞こえてきて勿論、値段なりで聴こえてくる音楽は違ってきます。最初、低音が抑えられてて中音から高音のようで、曲によりキンキン(シャリシャリ)してるけどこんなものかと思い、聴いてく内に低音も僅かに増していき、エージングにより少しは音質が変わるでしょう。
音楽はYouTube動画で公式の藍井エイルとか聴いてて、実は流れてくる楽器の方がボーカルよか聴こえてくるように感じます。その差は僅差ですけど。カナル型はデジタルプレーヤーでMDやHDDに圧縮された音源と理解してて、その曲を聴くには中音から高音 向けにしないと、音がこもり気味になるのでそうイヤホンが造られてると思ってます。
そうでなければ圧縮音源をサラウンド機能で表現するしかありませんし。繰り返しますが、カナル型は細か音の描写が聴き取りやすいです。その分、低音もとなると金額が要求されるし、耳に取り付けるシリコン イヤーピースの付け具合でも、音楽がどうこう聴こえてくる場合はあるでしょう。
大きめのイヤーピース付ければ耳が塞がれて低音 出るし、小さめだと音が微量に漏れてスカスカであって、単にカナル型イヤホンだけの性能とは限りません。ここでイヤーピースの画像を出しますが、大・中・小の6個が付属してて中辺りで僅かに緩いようで適切なカナル型イヤホンではなかったです。
大だと耳が圧迫され音楽がボアボアで、まあ中で完璧でないにしろパソコンのイヤホンで使っていきます。カナル型は小音量で聴き取りやすく、ラジオ形式でも使えます。またイヤーピースは消耗品ですから長くカナル型を使うのであれば、販売してる内に純正品を買って置くのは良いことだと思います。雑に使って断線しないように気を付けてください。
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