2024年3月16日土曜日

TORIO KP-F7

このレコードプレーヤーは不確定 要素がいくつかあって迷ってます。(;^ω^)取扱説明書もネットで見当たらなく、使い方を知りたいです。後はストレートアームはよく分からなく、替えのカートリッジ無いんで。ダストカバーのヒンジは左右、右側の方が破損してて針金が出てきてます。なのでダストカバー途中で留めてレコード聴けません。

またこのレコードプレーヤーなら重たくない重し乗せても良いかなと検討中であります。個人的に基本、重しは乗せないでレコードプレーヤー使ってます。仮に現在1万円の物に数百gの重し乗せたら、ゴムベルトやスピンドルモーターに負荷がかかりそう⁉その辺の注意事項は取扱説明書にも書かれてるでしょうけど。





各操作系を左から見ていきます。





ターンテーブルシート剥がして、画像3枚目のターンテーブルにネジ穴みたなのあるの何でしょう!?パーツが取れてたとか。





不確定 要素の1、どこのフォノ カートリッジが分からなく、針圧も不明ですけど感覚で1.5gから2.0gだろうと、バランス取ってレコード聴いてみて細かいですが、針圧を1.6gと決めました。





ストレートアームはほとんど使わないので、あるがままに。フルオート プレーヤーです。



糸で吊られてる部分はアンチ スケーティングだと思うんで、針圧に合わせるんでしょうがメモリ的に4つに区切られてて、1つが1gだと勝手に判断しまあ1.6なんで真ん中の2gに合わせました。でも適当に言ってるんで詳しくは取扱説明書を見ないと分かりません・・・。駄目元でKENWOODに問い合わせはすると思いますが。






横からも写しました。木目柄が高級感あります。



後ろ側となり、差込口「7A」と書いてある方がテスター極性でした。電源コードに1980年、定価は59,800円だそうです。








感覚的にセッティングしたレコードプレーヤーですけど、音楽は普通に聴けてるし重量感ある安定した物だともいます。この「仕様」で高音域が瑞々しく聴こえてきて、細かい音の分離がされてます。フォノ カートリッジ換えてやればもっと音質が良いんでしょう。動画で所々、話してます。


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