3人とも魘夢の仕業で夢の中なんだが術により眠りこけてる。我妻善逸は桃の木に囲まれ竈門禰󠄀豆子とお花畑だったし、嘴平伊之助は「俺たち洞窟 探検隊」って2人共、あんぽんたんで可笑しくて。w禰󠄀豆子の声は鬼頭明里で彼女の声をより多く聞けた。鬼になってから人の言葉は語らなく今回、禰󠄀豆子のある意味において貴重な時間だったと思ってます。
煉󠄁獄杏寿郎の事情は解ったが、なぜ父は剣を捨て杏寿郎に素っ気ない態度を示したのか?それで杏寿郎は心が傷ついてるんだけど、弟の千寿郎も鬼殺隊になるみたいだった。母型の弟の25歳の娘も赤ちゃんの時に母親を病気で亡くし、母親の顔は知らなくそのせいかどうか分からないが禿げてしまった。だから幼くして今でも40万 位するかつらをかぶってます。
母親を知らずに男手で育てられた千寿郎はだからこそ頼れる父に、そして杏寿郎の存在でさえ計り知れないと思ってます。杏寿郎は「格」が砕け散れば廃人と化するんだけど、無意識の内でも少女の首を絞めて廃人は免れたが、どう言うことで杏寿郎がそれを悟ったのかは不明。少女は人間だし鬼の臭いや気配は感じられないはずだが。
竈門炭治郎は夢の中で生身の炭治郎がその危険に気づいてて呼び掛けてたが、自分が気づくもその術から逃れられなく父の竈門炭十郎が彼に方法を教えてた。考えても何か?と思うものの分からなく結局、自分の首を斬り落とし夢の中で自害することだと思う。普通に夢の中でさえ自害はできないと思うし、もしそれが現実とつながってたとなると取り返しがつかないと、炭治郎は究極の選択に戸惑いながら相当 考えてたし。
で、禰󠄀豆子は身を隠す木製の化粧箱からひょろっと出てきて、炭治郎を見ては様子が可笑しいと頭突きするも硬くて額から血を流してた。炭治郎の石頭は折り紙付きでw、あの鬼舞辻無惨でさえ炭治郎のガチなヘッドバッド食らったらよろけそう。w元プロレスラーの藤原喜明もよく1本足 頭突き打法してた。何はともあれ禰󠄀豆子の血が炭治郎を目覚めさせたのは事実です。
次回は全員が夢から目覚めて魘夢と対決するところまで行けそう。普通にもう1話くらい必要でしょうけど。今回は禰󠄀豆子が面白かったし、母親の葵枝は桑島法子だから個人的に楽しかったです。次週 含めて残り4話、この内容を短くしたのが映画「無限列車編」となるんですよね?7話を全部、観終えたらDVDの映画を観ることにします。次に地上波の放送も同時に。
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