ポータブルCDプレーヤーは見つけては電池を入れて、またはACアダプターで電源を入れて使ってあげて故障を防ぐこともしてるんですが、このD-90は最初、昔に問題なくCD聴けて、その内に音飛びがしてヘッドホンから片方の音しか聴こえなくなり、最後はCDを入れて再生ONしてもCD回るけど電源が切れてしまうと言うことになりました。
ACアダプターはSONY AC-940Aで、+(センターマイナスと極性に気を付けてください。と言うか、長方形型の電池を入れるようになってて、普通の電池は使えませんからACアダプター必要でしょう。ネットで1989年2月21日 発売、定価37,800円と載ってました。
D-90は故障してますので細かな説明はせず、外観だけを反時計 回りに見ていきます。
横のパーツが取れてて?、本来はDBBの調節をするところだと思ってます。
続けて見ていきます。
底の方も見ました。
上蓋を開けて中を見ていきます。
CDはARCANA PROJECT「カンパネラ響く空で」。
上蓋を閉めて再生を押してオレンジ色のランプも付き「0」と表示され、何秒か後に電源が落ちてしまいます。
最後にピックアップレンズ周りのパーツを動かしてあげて再生を試みても駄目でしたから、D-90はこれで諦めることにします。割と重みあって硬い材質っぽく所有感はありますから!?いくら良いAV機器とは言え、故障してしまえばただのゴミと化す、私は生まれてきた時から負け組でしたけど。wかと言って夢オチのハイスクール奇面組も何だか。
音楽が聴けたときのこと思い出して、全体的に良し悪しで癖のないカチッとした音質だったかと。箱に閉まっといてACアダプターは取って置き、本体はいつか捨てることにします。それと「カンパネラ響く空で」が、YouTube動画でありました!実際にTVアニメ「モンスター娘のお医者さん」は視聴してませんけど。
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