2023年9月13日水曜日

ビデオデッキはビジュアル機器の基本です

もう今更、ビデオデッキを語るにしても需要ないんであれですが、現在のBlu-rayハードディスク レコーダーにも操作は基本的に受け継がれてますから。TV番組を選んで録画予約して終わりみたいに。昔は深夜アニメを中心にほぼ毎日、録画しててメディアはビデオテープとなりますが、今はTV番組がデジタル化でHDDに録画する、とても画質が良く便利になったんです。

じゃあビデオテープをビデオテープにDVDにBlu-rayディスクと、ビデオデッキの出力(3色ケーブル)から現在はBlu-rayハードディスク レコーダーの入力で3色ケーブルしかないんで、それにつないで録画しなければならない選択はそうです。ビデオテープからビデオテープは個人でビデオデッキを何台も所有してるんで可能、他はBlu-rayハードディスク レコーダーあれば全て足りてます。

繰り返しますがビデオデッキの操作方法を知ってると、Blu-rayハードディスク レコーダーの使い方や用途の幅も広がります。3色ケーブルでLDからVHDからも同様、Blu-rayディスクに録画して保存できて視聴も直ぐに!ただ、アナログメディアを液晶TVで観ると呆けた感じで観づらいのが・・。アナログメディアは再生においてブラウン管TVに勝るものはありません。なのでブラウン管TVは家に実働品で3台も所持してます。

耳で聴くオーディオも良いですが、目に見える映像にこだわりあるビジュアル機器も趣味性あります。AV機器にお金かけられませんが、手元にある機器で妥協しながら趣味性を生かしたいです。家の液晶TVは19型ですけど、大型画面で観たらより映像・音声を楽しめるんでしょう。そう言う環境に居られる方は単に羨ましいです。今のこれからの私には整えられない環境ですもの。

で、ちょっと前からVHS型Hi-Fiビデオデッキ紹介してますが、S-VHS機器は2台 持っててブラウン管TVにS端子でつないでて観る分はもう良いんで、とにかくBlu-rayディスクに残すなら3色ケーブルのVHSが不具合なく再生できる環境を整えてのことで、中古価格が安いVHS型ビデオデッキを切らすことないよう集めてたんです。Blu-rayハードディスク レコーダーに入力が3色ケーブルしかないんですもの。

これがS端子、入力あるんならS-VHSビデオデッキを高くとも実働品で何台か買ってます。で、地デジの画面になれるとビデオテープはそのレベルで観れれば十分、画質にこだわってないのも事実です。VHSビデオデッキだと、ビデオテープがY/C分離してるのにコンポジット映像ケーブル(黄色)で再びY・Cを混合して、更にTV側のY/C分離してる1度 手間が増えて観るから映像が若干、汚くなるの分かってる方が多いと思ってます。

S-VHSビデオデッキだとS端子(YとCに分かれてる)なんで、ビデオテープに記録してあるY/C分離がそのまま映像・音声、TVにストレートで映し出される構造なんで、VHSビデオデッキよか画面が綺麗だと言われてます。と話がずれましたが、VHS型ビデオデッキの蒐集は終わりホッとしてます。後、3色ケーブルは付属の物よりVictorやSONYにaudio-technicaで、録画/再生ともに長さ2m以内で収めたいです。


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