2022年1月1日土曜日

物の趣味って地方じゃなきゃできなくない?など

僕はその物が良いなと思えば取って置くんだけど、これって家があるから置ける場所を確保できてるんで可能な部分はあります。家って言っても親が銀行から金借りて何十年もローンを組み、何百万では全く足らんそれだけ多額の利子を払い続けてようやく建てた家のことで、私自身は何もしてませんが。要らない物で例を挙げると、飴やお菓子のカンカンなど取って置くも結局、使うことなく溜まってきて終いには投げてしまうと言う。

そして、私だから語れることで自分は1度も部屋を借りて1人暮らししたことなく、小さい時から云十年も親と実家 住で何が言いたいのかと言うと、あちこち働けば住むところも違い転勤とかあるだろうから、都会とかに住んでたらとても物をいくつも趣味として置いとけるスペースなんて無理だと思うし。都会は狭いアパートでも月に金かかるみたいで駐車場 代も。

で、なぜブックオフやハードオフがこれだけ店舗数が多く名のある企業に成長したのか、上記のような理由からだと思うんです。少し遡り時代的にバブルが崩壊しリーマンショックと、総じて物を手放す人が世の中にいて、その頃くらいからハードオフが登場したんだろうかタイミング良くて、またゴミの有料化で拍車がかかりハードオフは一気に企業を押し上げて急成長したでしょう。

堀之内九一郎の生活倉庫はあくまでも家具などの生活倉庫で店に取り扱う商品が限られ、家具なんて高かろうにも要らなくなれば手間暇かかるゴミで、買う方もお買い得だとしてもどうしても自分の住んでるスペースを気にしてしまい、細かいですが持ち帰る運搬(料金)含め物の大きな買い物を躊躇してしまいます。現在は少子 高齢化で家を建てるの少なくて、未婚率が上昇してて家族いないし家の引継ぎが無理で(墓の問題もそうですが)、逆に亡くなった高齢の遺品をただか二束三文で引き取り、ネットオークションで売りさばいて年収 稼いでる業者が儲けてると思ってます。

生活倉庫に戻り、それ以外でゴミを手直しして安くもない商品を売り続けたことは、あまりお買い得 感を醸し出せなかったかも。昔に生活倉庫を2軒くらい車で行けるところで店舗に赴き、じっくりと店の商品を品定めして個人的に家具が多く、自分のAV機器やゲーム全般など趣味とは程遠い、家具はこんな値段 出してまで買おうと思わない、もしかしたら足元 見てぼったくりで値段付けてるんじゃないの?とさえ思えてきます。w生活倉庫は2度は行きましたが、それから魅力ないんで行くことありませんでした。

家具とか日常 生活品は不要となればゴミなんでこんなもん手直しする手間暇かかるんで、ゴミを手間暇かからないゴミとしてジャンク品 提供したハードオフが先見の明でした。ゴミならそこら辺に返金・返品できない保証なしでジャンク品としてぶん投げとけば、勝手に自分見たな社会不適合者が何人も絶えずやって来て漁ってくれて店の維持費になるし、見栄えのある商品はジャンク品を餌に集客できて欲しいお客様にご提供。

ジャンク品だろうが保証品だろうと両方が上手く機能して集客できて当然、前者と後者は二束三文で買い取りぼったくって売るだろうから損することはありません。まさに一石二鳥が当てはまります。ただ令和に入りゴミの有料化が進んで家電リサイクル法で人は昭和よか物を買わなくなり、今だとヤフオク!やメルカリなどあるんで、リサイクル店はゴミを投げに行くのだけ必要で、後は自分で包装・梱包の手間暇かかるけど金になります。

リサイクルだと衣服を燃やして飛行機の燃料とかしてるし、衣服も二束三文だけど業者に持って行けばポイント還元してくれます。スーパーの横に箱型で重量を計ってくれて、ポイントカードに還元してくる無人 自動販売機みたいな。それ聞くとビデオのレンタルで一時期、見かけて需要あったのか今でも謎のまま瞬時に消えて行きました。最後に家はガラクタ多くて物を置くに無理に近いんで、思い切って要らない物を投げてる最中です。終活って要素が大きいですが。


0 件のコメント:

コメントを投稿