2022年2月11日金曜日

N-1グランプリをササッと観てみたなど

全部を観るのは無理だけど、先ずほとんど参加者が男性で女性の動画 立候補者 少なく、現状における地方議員の在り方だと思いました。それと立花孝志さんが言う「見た目」もやっぱ必要かなと思ったり、何が言いたいのかと言うと地方議員は当たり前に甘くないってことです。

単に動画だけを観てどこを卒業しどこぞの会社に勤務してます、経営してますって目にするとそうでない者との差がすでに出来上がり、動画 云々あまり関係なくルックスと合わせてじゃあこの人にって、そりゃそうなる。忘れてました話が上手いも含めて。

政治家になるために勉強し内容的に良いなと思っても、既に上位組と再生回数 差あって凡人があれこれ努力しようと届かぬと印象。また話を聞く限りで大変な目に遭ったって人こそその痛みが分るだろうから、そんな人が勝てないまでも決勝まで残って欲しい。それと、このN-1グランプリって広告で目にした人が彼らを見てて元々、政治に興味あるとかの人だけでしょう。

なら投票に行く一般人はこんなの誰がなっても同じで、もしくは普通に興味なくて選挙に投票しに行かないの分かる気がしました。少数派に届くんだろうけど、多数派にはコロナ禍 政策や消費税にベーシック インカムとかの方が目立つし気になるから。これらのメンツで若者に選挙に行きましょう!ってそうならないわな。

実際に選挙で当然、現職議員の壁は分厚く新人の無所属で受からんし。例え当選しても若者なら1期 終えて議員のバッジ置いて席を去って行くの多そうで、公職選挙法の縛りある中でその人の性格もあるでしょうが、自分の能力に見合った仕事 見つけて給料 少なくとも自分の人生を歩んで行った方がましかな。

地方議員は4年に1回の選挙でその度に当選し続けてご飯を食べてくのはまあありだけど、家族を持つとなるとそれは流石にリスクあり過ぎてできないでしょ。だから50代半ば過ぎて定年 近く子供に手がかからなく夫婦らで暮らしてける分、選挙にチャレンジし60代・70代とある意味において政治に集中できるからこそ、爺さん婆さんが多いと思うんです。

こう思うと地方議員の高齢化は仕方がなく、順番に議員たちが甘い汁を皆で分け与えるの悪いとは思えなくなってきた。w誰もがそうで自分が1番 大事だし金あれば人も寄ってくるで。w立花さんや黒川敦彦も離婚して子供が自立してるからこそ、何かあって自分1人だけで責任 負えるし政治家に専念できるってことでしょう。

地方議員は定年退職 前後の年齢で、また仕事してて収入ありながらが美味しい職業だと思い、これってYoutubeも同じで副業で稼ぐのが安全策と似てました。政治の最高峰である公党なんて夢のまた夢で立花さんは凄過ぎ。地方議員の改革は兼業を禁止することで間違いなく少なくとも180度 変わると思ってます。

そうなると議員も食べて行かないと困るので勉強するだろうから、また立候補者も職ない者でもしくは自分みたいな馬鹿も気軽に参戦し選挙 頑張るだろうから、市や市民にとってさえ良いことだと思うんです。この辺は選挙管理委員会も選挙の大事性をもっと市民に勉強させて欲しい機会を設けてもらいたいです。


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