最近、AV機器と言う趣味だからしてる部分もありますが、幅が狭いって私はアイドルかアニメの曲しかレコード聴かなく勿論、小さい時からTV番組のアニメやアイドルは視聴してきてます。レコードって薄っすらと記憶に自分にとって、たまたま生協に親父が演歌のレコード買うとき一緒に連れられて行って、これがレコードなんだと認識し始めてます。
勿論、子供なんでレコード買う金ないしTV番組で見たアニメで、そのアニメのジャケット見てこれ欲しいなーと思うくらいです。それから月日が経ちハードオフでレコードがゴミのようにLPレコードが105円、EPレコードは21円と安く売られてて、レコード買うにしても自分が子供の記憶として残ってるところから高校生 卒業までの買う対象にしかならないんです。だって、他のレコードの曲なんて知らないし。
アニメのレコードは幼い時に観た古い作品で状態が悪い物だと思うし、1970年代だと古過ぎてアニメなんで歌謡曲に比べて品数が少ないから、ジャンク品でも出回りません。アニメソングは1989年ごろCDが登場してきてて、アニメ タイトルのレコードは集めようにも思うようにいかなかったんじゃないかなと、今にしてそう思えます。アニメで代表的に多く目にしたのが「うる星やつら」です。
だから、うる星やつらのLPレコードが1番、多く所持してます。今年、2022年にうる星やつらのアニメ始まるんで、レコードが少しでも高騰してくれればありがたい。w歌謡曲はアニソンに比べて数多くのジャンルが存在してても、アイドルだけで相当な数に及び個人的に当時、中森明菜がトップ アイドルだと認識せざるを得なかったです。w女性なんですが格好 良く憧れてしまってました。
で、パソコン買ってネット検索できるようになり他のアイドルを知り、中森明菜の前で松田聖子や山口百恵の曲を聴いてみたいと買ってみて、酒井法子 辺りだともうCDだったでしょうから、アニメと品数は違えどその私の限られた期間でレコード何百枚、持っていようと人物が被って人物別 枚数だと30人くらいの歌手でしょう。例えば、中森明菜なら彼女のレコードだけで20枚とかで、でも個別 人数で1人となるってことです。
そこでタイトルの「聴くレコードの幅が狭い」ってことで、それから無数のアニソンと歌謡曲が産み出されてきてそっちの音楽を聴くようになり、レコードはジャンクで買うものの聴く機会がほとんどないまま、ここまで来たと言うか見過ごしてました。そう言う事情があってレコード聴く人でオーケストラやジャズなど好きな人は、私よか何倍ものレコードに出会えて羨ましいと思ってたんです。日本国内だけでなく海外を含めれば、1部屋で趣味が埋まりそう。
それだとレコードだけでカテゴリが成立し、自分のレコード時代のアイドルとアニソンだけでは短命な趣味へと成り果てていくだけです。現在を生きててレコードからCDに至るまで、売れては中古に残ったとしてその価値がなくなれば、段々と投げるにも面倒なゴミとなってしまってるのは、昔も今も変わらないんだなーと。ハードオフの青箱CDはビックリするほど10円でも要らないゴミが異常にあふれ出てます。
ハードオフはレコードやCDを日本で1番、多く大量に破棄してきた立役者ではないでしょうか。wブックオフは破棄と言うイメージがなく、100円で買われて行かれて再利用みたいな。今はYouTube動画で昔の歌や映像が観れることあるので、レコード聴くよりそっちの方が手っ取り早い気がしてて、また古いレコードだと人気商品は値段が高く、今更と手に入れにくい要因も加わるでしょう。
レーベル会社でCD化されて売られてるの多くて、どうしても聴きたいならそれ買えば済みますから。レコードプレーヤーちゃんと動くか確認を含めて、せっかく何年もかけてジャンク品ですが買ってきたレコードに針を落とし音楽を聴くことで、レコードに再び息を吹き返してあげたいです。現在は真夜中の3時23分で、今日の夕方から日曜日にかけて雪が断続的に降るらしく、その雪かきするのに体力を温存しときます。外の気温は-13℃でストーブ焚いてても部屋が暖まりにくくトイレの頻度が多くて・・。
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