全部で左右4つあったんですが、1つどこに閉まったか放置されてるか?部屋が込み入ってて探し出せません。画像、左側はスピーカー サランネット付けてて、右がそのままにしてあった物となります。
サランネットを取り外した3つのスピーカーで、高さ40cm幅22cm奥行上から計って25.3cmありました。重さはずっしりとしてます。
アップで見ていきエッジはウーファーの所々、加水分解?でパリパリ気味に破損してます。いつからスピーカーを使用してなかったのか忘れてしまってますけど。画像、左(サランネット使用)と右(サランネット不使用)は違いますので頭に入れててください。細かいですが、スピーカーの上下の間にスポンジみたいな素材が真ん中に取り付けられてます。
ツイーターは両方とも大丈夫だと思います。
画像で比較してください、ウーファーに関し思ったことあって、サランネットしてるとエッジが脆くなりがちで真ん中のキャップは大丈夫ですが、逆にサランネットしてない方だと若干の違いですがエッジが割れると言うか破けるの防げて、その変わりキャップの周囲が白っぽく塗装が剥げててキャップ自体も若干、凹んでる個所の変形が見られてます。
何が言いたいのかと言うとスピーカーは使ってやってナンボだと思ったんです。長い間、北海道の春夏秋冬で押し入れに入れっ放しだとそうもなるでしょうから。これはAV機器、全てに言えることだと思ってます。因みに1つ見つからない方はサランネットしてなく、首の皮1枚でしょうけどエッジが破損してません。
サランネットしてなかった方のキャップはこんなんです。
横と後ろ側にスピーカー入力端子。横からスポンジみたいな素材はちょっとこのように付けられてるの分かると思います。スピーカー入力端子の各数値は、画像をクリックすれば大きく見えます。
左右ゴム足4本は付いてるのと取れてるのでした。正方形1.2cmの長さで厚みは適当に1mmとして、市販されてるのであれば取り付けても良いでしょう。
スピーカースタンドへと行きます。高さ24cmありました。上と下はしたからネジ外して分離できます。清掃に役立ちます。
サランネット左右。
スピーカー入力端子を周りのネジ4本外して、このようになってます。奥を映してウーファーも見えました。
SB-FX1Dを昔、プリメインアンプ使って音楽 聴いたことの記憶で、低音から中音にかけてずっしりと重々しいような感じだったです。高音が響くこと少なくアニソンやアイドルには合わなかったのでしまって置いたと思うんです。だけど、このスピーカーはサラウンド機能を持ち合わせるステレオ コンポ用に造られてると思うし、その組み合わせでその特長を活かすかもしれません。実際の見た目はステレオ コンポと思えないような、オーディオでも使ってみたいと言う期待感ある外観です。
スピーカーのエッジですが修復の技術はありませんが、もし自己流で直せるならと思うものの、素人目でウーファーのフレームが取り外せないんじゃないかと?サランネットはめ込むゴム部を外して中はただの木材だし、フレームをどう外すのか分かりません。ステレオ コンポのスピーカーは大概、ボンドで板をガッチリくっつけられてるだろうし、壊れたら買い替えでしょう。メーカーも数十年、スピーカー使う設定してないでしょうから。スピーカーは再び普通に空いた場所に積み重ねて置いときます。
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