中は取扱説明書など2枚とカートリッジです。
さて、カートリッジはどのような状態か気になるところで、プチプチ包装から出してみました!?
直ぐに気づいた点は、レコード針を守る透明な部分のカバーが本来の位置とズレてて、これではレコード針に負担がかかってたと思います。なのでその保護カバーをカチンっと本来の位置に戻しました。針から細長い鉄の棒みたいなカンチレバーは大丈夫のようです。
これでちゃんと針を守りながらカートリッジを立てることが出来ます。
カートリッジを別な方向から見て行きます。
針は爪楊枝で場所がズレてしまいましたが、示してある下の方の4本の縦の線の所を両方からつまんで、上にグイっと上げてあげればゆっくり目にスポンと抜けます。
古いレコードでもカートリッジがダメになることはそんなに多くなく、逆に針は消耗品で何度か買い替えないといけません。純正の針は手に入れることはほとんどなく、その代わりそれに準じてるであろう針は普通に通販サイトで売られてて、信用があるしそれを購入してレコードを聞いても問題はありません。このAT10G RDは黒色のレコードプレーヤに随分と見た目の主張があり、イタリアンレッドが鮮やかにその場にレコードをより楽しませてくれる雰囲気を与えてくれます。
レコードを聴くのにこれらを語りだすと切りがなく、ピュアオーディオとしてレコードプレーヤーで上を目指すとなるとお金に上限がなくなってしまいます( ^ω^)・・・。レコードの良さを感じたのなら徐々に、ステップアップして行くように、趣味として楽しんでください。カートリッジは針先をスタイラスクリーナーして、レコードプレーヤーで音楽を聴いてます。
スタイラスクリーナーは、ヨドバシ ドット コムでポイント付きで送料は無料となってます。VM型はMM型と兄弟のようなものだと認識してて、無難に高音・中音・低音が出ていてとにかく音楽がリズミカルです。値段的に奥行きのあるカチッとした音は出なくて、少しあまいぼやけた音の傾向はあります。
オーディオテクニカ 公式サイト。
https://www.audio-technica.co.jp/smt/atj/show_model.php?modelId=1989
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