2019年6月2日日曜日

柳月 ノーブルフロマージュ ファーストレディ 2個入

母の日に兄妹夫婦から送られて来たノーブルフロマージュ ファーストレディーで、2個入なので母親と私で1個ずつ食べれます。価格は税込み972円です。パッケージは真夜中と言う訳でもなく、夜の雰囲気をメルヘンチックに描かれていて、ノーブルフロマージュは大きな三日月の窓から見える仕様に貴婦人の姿も見えますし、母の日にもらって嬉しいノーブルフロマージュ ファーストレディーだと思われます。



箱からこのように簡単に開けれて、ノーブルフロマージュは外側にペラペラした薄いプラスチックが巻かれてて、更に薄いビニールみたいなので二重に巻かれてます。上に「Bon appetit!」と書かれてる見る角度で色が変わる丸い物は、お菓子とかでよく見かける乾燥剤?の役割も担ってます。



二重に巻かれてる中の方のビニールみたいな物は、切り取り線とかつけてもらえると、綺麗に剥がせたと思います。私はハサミで切ったので、ノーブルフロマージュの形が少し、崩れてしまいました。本来、そのまま付けて食べる仕様だったんでしょうか?上からと横からのノーブルフロマージュを写しました。高さが約4.5cm直径は5.5cm以上あります。



包丁でノーブルフロマージュを半分に切りましたが、外と中は同じ4段階 構造になってました。上からスポンジクラム、マスカルポーネチーズ、クリームチーズ、同じくスポンジクラム素材と4つに分けられるのが解ると思いますが、上のスポンジクラムは薄く甘っぽい微妙な加減でほんのりとした味、マルカルポーネチーズは上品なしつこくないコクのある生クリームの味、クリームチーズにきて初めてチーズ味の繊細なトロっとした口どけ、一番下にスポンジクラムをパンケーキの生地にしたような感じでした。上から下までとにかく、柔らかいです。ノーブルフロマージュを食べ終えるとしっとりとみずみずしい甘さがあり、先ほども述べたチーズの繊細な少し口の中がキュッとくる酸味と言うか、そのような美味しいスイーツです。


ノーブルフロマージュ ファーストレディは、2008年7月7日に開催された北海道 洞爺湖サミット(22か国の首脳と7つの国際機関の代表が集まる)中で、各国の首脳夫人のお茶会に出されたチーズケーキ、後にファーストレディと名付けられたそうです。まさしく、世界レベルのフロマージュだったのです。



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