2025年2月20日木曜日

関節リウマチ メトトレキサート 8週目に入りました

丁度、2ヶ月目に入り、現在は普通 以下でもなく少しは確実に効いてて、実際に4ヵ月か5か月目くらいで普通に効いてくれないと日常生活でも困るし、関節が少しでも痛いと就労B型の通所さえし辛いし。。今は増やしてもらった2mg×4錠で飲んでるが、本当に少し以上の効き目があるか自分の体で実感ほとんどなく、分かりません。ネットで調べるとリウマチ科のとある先生の話として最初はメトトレキサート少なく、段階的に5錠の5か月目 辺り以降に効き目が実感できると読みました。だから5か月目が勝負でしょう!?

月曜日に薬を飲んで水曜日に副作用を抑えるフォリアミン 5mg、どこまで回復いけるか・・。私のまだ2ヶ月の経験だと、3ヶ月くらいメトトレキサート飲んでみてそれ以降、生物学的製剤やJAC阻害薬を使っていくと、関節の炎症を抑えられる感じはあると思うが、何せ薬代が高過ぎて直ぐに決断し使えない。。メトトレキサートが少しでも効けば関節の炎症も酷くはならなくその薬で様子見できても、そうでない人は直ぐにバイオ製剤やJAC阻害薬が必要です。何故かと言うと、関節リウマチはドンドン進行してくから。

地元で通院してた整形外科でリウマチの可能性と言われ北海道内科リウマチ科病院に行き、その期間は約2ヶ月ちょいでメトトレキサート飲み始めたの少し遅れて約3ヶ月 以下くらいで、右膝の外側が腫れて痛くが最初の症状で、やはり今も右膝の痛みがあまり取れてない。関節リウマチが発症すると3ヶ月もあれば私の右膝の外側が、中等度の骨びらんが「関節エコー」で所見されてますから。このように関節の炎症が進むと、関節リウマチが落ち着いても骨や軟骨など損傷することで痛みが絶え間なく、最悪は人工関節になるんです。

本来はこんな変形性関節症になる前に、生物学的製剤やJAC阻害薬を使い人のQOLを維持するはずが、薬代が高いからどうしようもない。3分の2の人が高額な薬を使うことが出来ないでいる状態だそうで。当然、何れ骨と軟骨は破壊されてくし、、だってメトトレキサートが効きにくく、その高額な薬を使えないんだから。関節リウマチは完治しない病気でメトトレキサートが効かないと高額な薬代も高く、それとて効かなくなればまた別の組み合わせでと厄介もあるんで、政府として補助してもらいたく、市町村でも良いから社会福祉として補助を強く望みます。

考えてみて自分の体の抵抗はばい菌が入って来て対処できるのに、どう転んだのか滑膜の増殖でそれを侵入者と見なし、骨と軟骨を破壊してくって・・。自分の体で自分の関節と軟骨を壊していく「自己免疫疾患(不全)」、もう自分では本当にどうにもなりません。分かりやすく自分の体の抵抗力をどのくらいかは知りませんけどメトトレキサートで落として、滑膜の増殖を抑えてるだけ。またメトトレキサートを含む、以外にも様々な副作用があってそれに悩まされ、その標準治療薬を諦めざるを得ない人もいて、非常に残念で心が痛みます。


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