ワンダースワン(WonderSwan)はバンダイの携帯型ゲーム機で、1999年3月4日に発売し定価4,800円となります。略称はWS。今回、紹介するのは中古で買ってたWS メロンシャーベット ツートン。(箱付き)
箱を開けてWS本体だけです。
WS本体を別な角度で見ていきますが、本体に音量が2段階あって、個人的に1段階でも音が大きいのでゲームしずらいです。なので無音にしてゲームすること多く、ゲームしてる感覚ないんです。(-_-;)もう1段階、音が小さくなれれば良かったのにと。
シャーベットメロン ツートンはそのまま無色透明なシャーベットの上にメロンシップがかかってる表現でしょう。wヘッドホン端子なく、横の電源 入れるだけです。
シャーベットの裏側でゲームカセット入れる所と、単3形アルカリ乾電池1本を「RELEASE」押しながら外してください。
ゲームカセットは「LastStand」で、このようなケースに入ってます。
金メッキの端子部分は無水エタノールでクリーニングし、LastStandはラングリッサーであった個別に指示して動かすのでなく、AIにより4人が自動的にワァーっと戦ってくれてます。攻略はネットで調べれば良いでしょうし、コツとして最初の舞台(面)からキャラがある程度に成長したら上級職になって「マスター」となり、その領土で「探索」しキャラクターをドンドン集めて行ってください。
因みにマスターは戦いに参加できず、4人1組のチームを多く作りましょう。また全キャラ年齢が40過ぎ辺りで「退任」となっていなくなりますから、レベル上げでキャラを育てるとか意味ないです。マスター作って探索して人を補充しないまま4人で序盤戦を終えてきて後でしまったー・・と嘆き、今は4人1組のチーム作り+レベル上げに必死。(◎_◎;)あ、WSのゲームはゲームボーイ アドバンスより長方形に少し長いでしょう。
で、ゲームの難易度は優しい部類だと思います。それと電池1本を使うので、何時間プレーできるか知りませんがエコではありません。手に持っての操作性は良い方だと思ってます。WSのゲームカセットは他に7本くらいある記憶あります。ほとんど動作 確認に付けただけで、ゲーム自体の名作とかよく分かりませんが、適度に買ってて今 買うよか安く手に入れられてホットしてます。
WS本体にゲーム差し込んで横の電源 入れました。
15年 以上 前のジャンク品で自分なりに語ると、WSはそんなに見かけてなく逆に言えば誰もWSに興味なく売れてなかったからこそ、数が出回ってなかったと分析できます。本体だけで315円、箱付きで525円が相場だったのでは?ゲームもリメイクされたような発売されてた物でしょうし?
WSは目が悪い自分にとって近くで見えないんで離れてプレーしてて、明るい部屋じゃないと液晶 画面が暗く感じるし、今となって所有してた以外に、別に高い金 出してまで要りません。だけど、BANDAIは玩具にとても強く、WS自体の完成度は立派だと非常に感心させられました。
IPS液晶に交換すると見やすくなるようです。
返信削除私はGBAをIPS液晶に交換しましたが、かなり見やすくなりました。
ハンダ付の工作程度の経験は必要になりますかね。
良い技術をお持ちで羨ましい限りです。
返信削除私もはんだごてなど道具はそろえつつあり、後は自分でやってみることで技術の向上あると思ってます。
携帯型ゲームは3DSみたいなカラーに限ります。