5月の連休になると、亡き父と小学生の頃から小樽の祝津って所に在るのんびりとした山あり海あで小舟を借りて朝早くから昼まで、3,000円をお婆さんに払って毎年、釣りをしてた物です。小舟は木で出てきていて⚓も綱に重しが付いてる昔ながらの物でした。今から何十年前なので、5時間半くらいでカレイを中心に米袋、3袋がビッシリなるくらい釣れましたから。(10kg入りの米袋です)
他にアブラコもカレイ以上に釣れて、それは、大きな物 以外は海に返して、時々、弱ってるアブラコは海鳥が来た時にほいと投げてやると、上手くキャッチして餌として食べてました。アブラコは味噌汁が最高なんです!エサはイソメとエラコ、半々です。エラコは皮みたいなの剥いて虫が出てくる奴。wあの頃は本当に釣りが好きで、中学生、高校生になっても海釣りもしてましたから。
あ、たまに、川で釣りをしてたこともあって練エサで狙うは鯉です!鯉の引きはめちゃ、強いですから。wでも、今はその釣り道具さえ全部、捨ててしまいその父も2年前に仏様となりました。やっぱ、思い出と言うものは何時まで経っても記憶に残るもので、病気である母嫌との毎日の暮らしも大事にして、これからも精進して行きたい。俺はまだ、逆転イッパツマンは諦めてません。
0 件のコメント:
コメントを投稿