宇宙からの脅威をゲル・トリメデストス・ナグに聞いてみるとウィルミットの意向かな、メガファウナはキャピタル・テリトリィへと出発。低空飛行は電気を喰うみたいで速度が遅く、風の影響も受けて戦艦も少しは揺れる。低空飛行はキャピタル・アーミィからの防衛線に引っかからないとかでしたね。メガファウナは途中、緑豊かな村みたいなところに寄り、ウィルミットが電話を掛けたり、そこにあるニワトリ11匹、生簀の魚も4袋買う。電話代、ニワトリ、魚と大層な額だと思ったが、ウィルミットなら財布のポケットマネーで足りるか。どうやら、キャピタル・ガードが迎えに来るらしい。
で、ノレド・ナグの話だと、ベルリは貰いっ子(養子)だとか!?メガファウナは2本のレール状で、モビルスーツの射出も出来るようになったみたい。買い物も済ませて順調に目的地に向かってたが、テーブル台地でキャピタルアーミィに見つかる。テーブル台地は英語でテーブル・マウンテンズと言うのかな?あそこの場面では大滝かなと少し迷った。結局は、テーブル台地に滝が何本も連なってたってことだけなんだが。来たのはマスクで、部下にバララも居た。マスクは偵察機みたいで敵は少数、腕も上がりガンダムと対等に戦ってた。それでも、メガファウナの応戦に人手が足りなく、モンテーロをダミーとして噴出。
そのお蔭でベルリもアイーダも反撃を窺(うかが)えたし、逆にマスクも機体が損傷して逃げ果せる時間も稼げた。両者にとって都合の良いモンテーロで、また、その木端微塵の最期だった。マスクはベルリに助けられたようなものだが、真の闘いは必ずやって来るかと。クリムはミックと囮としてアーマーザガンで先行して行ったので、彼は居ない。モンテーロの撃破を後で聞き、暴れたりしてね。小規模の戦闘が終わると、お約束通りにケルベスが艦長を迎えに来た。彼の誘導に従いメガファウナは狭い小屋みたいなところに無事、着陸。当初の目的であるスコード教の法王に会い、彼の真意を聞く。
彼はそんなことはないと言うより、今のキャピタル・タワーについてスコード教の情けがあったから運転してこれたし、誰からも壊されることはないとの話。肝心な宇宙からの脅威については曖昧な、そして、クンパも入って来て話は閉ざされた。グシオン・スルガンも例の写真を証拠としてなんだろうけど、天体望遠鏡もタブーとかで言い出しづらかったかな。しかも、何か起ったようでケルベスたちはベルリたちをそこから、連れ出して行って、残された者はポカーンと。多分、強引にキャピタルアーミィが半ば強行にモビルスーツ隊で攻めてきたかも!?まさにタイトルの「メガファウナ南へ」だった。(苦笑
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