「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第45話『これが最後なら』先行カット紹介です。マクギリスと共にアリアンロッド艦隊と対峙する鉄華団。オルガの言葉どおり「あと、一回」となるか?(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/OFq0O9KRij— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年2月24日
ラスタルは青年将校のなかに「患者」を紛れ込ませてたと言うことで、我が軍の機体からのダインスレイヴ発射を初めて確認し、ラスタルはあまりにも戦争において周到過ぎる強者だった。鉄華団もダインスレイヴに狙われてとにかく、逃げるしかない。w逃げても運が悪ければダインスレイヴに艦が通貫され、宇宙の藻屑となるし。ホタルビはダインスレイヴの餌食となり、ほぼ走行不能に陥る。イサリビはホタルビの救助に向かいながら戦争を続けないといけないし、オルガは生きた心地してなかっただろう。そして、ノルバはライドを庇ったんだろうか、ダインスレイヴの一撃を受けた。。
このような艦隊戦ではダインスレイヴの威力は凄まじい。放つだけで戦艦は落とせるし、弾の補充も直ぐに備え付けられ圧倒的な兵器であると思い知らされ、ギャラルホルンが厄祭戦終結後、条約で使用することを禁止したのもうなづける。ノルバは生きてたけど左腕を折ってるかな、そうであれば、シャレにならないほど痛いと思う。てか、治療しないと死んでしまうでしょ。ノルバはスーパーギャラクシーキャノンを喰らわせようとしてるが、ヤマギの話だと本物のダインスレイヴで、ユージンは敵の大将をやってトンズラってことだ。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第45話『これが最後なら』先行カット紹介その4です。実働一番隊こと「流星隊」隊長のノルバ・シノ。そして彼の乗機「四代目流星号」を整備するヤマギ・ギルマトン。彼らもまた戦場へ。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/f3njbvQ41s— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年2月24日
鉄華団は敵陣に正面から突っ込んで行くことを決めた。あまりにも無謀で死にに行くようなもんだけど、ホタルビがイサリビの楯になるって事だけは解るけど、それまでは、集中砲火を受けるし相手はラスタルだからね。。壊滅状態の革命軍にはマクギリスがガンダム・バエルでその意志を伝えてて、彼らも多少なりとも奮起しただろう。そこに、ガエリオがガンダム・キマリスで来た。石動がガエリオと相手し、マクギリスは他の残存勢力をまとめに行った。この時点でマクギリスは半分の勢力を失ってて4割の残存勢力で目一杯だろう。ラスタルはほぼやられることなく全勢力を持て余してるだろうから。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第45話『これが最後なら』先行カット紹介その8です。アリアンロッド艦隊との決戦へ臨むマクギリス・ファリド。アグニカ・カイエルの魂が宿るとされたガンダム・バエルと共に。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/dcR5id7a1T— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年2月24日
鉄華団に戻り、もう、良い所まで突っ込んで行くしかない。その内に落されれば全員が戦死だから。何とか命懸けは上手く行ってノルバに全てがかかったんだけど、スーパーギャラクシーキャノンは外れた・・・。ノルバはガンダム・フラウロスで玉砕も時、既に遅しで戦死した。鉄華団はその場から離脱してて、このまま、ラスタルの勝利でガンダムが終わるのかな。考えられるのはラスタルは鉄華団に集中砲火したから、その間まではマクギリスは体制を整えられたと思ってる。その前に、ダインスレイヴの砲撃を喰らってマクギリスはかなり、衝撃を受けてた様子だったが。ラスタル・エリオン相手に鉄華団の代表としてノルバ・シノはガンダム・フラウロスと共に十分に見せ場は創ってくれた。
ラスタルも完全な不意打ちを受けたから、後はどうこうなっても仕方がない覚悟はあったと思うし。細かく言えば、ガンダム・フラウロスは修復不可能みたいで永遠に宇宙を彷徨うのかな?今日からガンダムが1機ずつ破壊されて行き、そうなるとガンダムに乗ってるパイロットは皆、戦死してくような気もする。三日月は生き残るんだろうけど。マクギリスの目指すギャラルホルン、鉄華団が理想を掲げる火星の王ってのは、其々に人の死を乗り越え訪れるであろう着地点が鉄血のオルフェンズの最後なんでしょうね。見方を替えれば、ジオン軍も連邦も共に目的地にたどり着いたとも言えよう結末で、しっくり来てないのが本音ですが。。
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