2017年1月15日日曜日

助言 ♯39

イオク・クジャンによるまた、単独の身勝手で、ジャスレイ・ドノミコルスの企みも相重なり、それらが、マクギリスにも鉄華団にも!?ラスタルにさえ大きく巻き込まれて行く戦の火ぶたとなりそう。特に巻き沿いを食らったのは、テイワズの運送部門を担当する下部組織の長である名瀬・タービン。ジャスレイのほぼ思うままにイオクがタービンズに仕掛けてくれて、タービンズの一斉、取り締まりを行ったから。イオクは本部、4番倉庫から持ち出した禁止条約で使用は禁止されてる、そして、手入れを受けたタービンズの貨物艇で特殊な禁止兵器が見つかったと言う、筋書きにされてしまったって事。火星で鉄華団が使ったのをタービンズが手配したとかでと言う、理由まで作られていた有様。その禁止兵器はマクギリスも語ってたダインスレイブ。


マクマード・バリストンは幹部を招集し、マクギリスは「全ての同志たちに連絡を。ついに立ち上がるべき時が来たと」臨戦態勢に入り、ラスタルはヴィーダの言った通り「彼を理解する権利が私にはあると思ってる。私は彼に殺されたのだから」と思いもしない事実を突きつけられた。ボンヤリとしてて大義名分は無いんだろうけど、どこを見ても戦争する理由は明らかなように思えるほど緊張感が頂点にまで上り詰め、出ない訳には行かなくなった感があるだろう。ここで、名瀬の過去をまとめてみると、アミダ・アルカとの出会いは、確かちっぽけな宇宙港の酒場だった。一匹狼の運び屋だったあんたが、傭兵だったあたしに仕事を依頼してきた。それが、全ての始まりで、彼女の次の行き先は色んな都合で集まった女の最後の行きつく場所。


裏社会に搾取される女たちを名義上、妻にすることで救い出し乗組員にすることで食も与える。女たちの安全を守るため後ろ盾を作るためテイワズに傘下し、これまでの女の輸送業者たちをまとめ上げてネットワーク化を果たし、地球と木星の間を網羅する大輸送業を創り上げ、タービンズは構成員5万の巨大組織に成長し、マクマードに認められテイワズを上り詰めて行ったと言う。ここまで、名瀬の話が鮮明になると彼の伏線も避けられないのかな。。この情報はオルガ・イツカも知る上で名瀬にコンタクトを取り、自分も至急にそちらに行くと言い話すも彼は断る。自分の家族を守るように、それ以外は二の次にしろと。鉄華団と言う家族を守ることだけを考えろと。ハンマーヘッドは今は違法組織で追われる身。


ギャラルホルンに包囲され撃たれることもあるし、逃げ切ることも出来ずどう足掻いても消されるだろう。ここで、鉄華団はどう出るかで話も盛り上がるんだが、オルガは行くでしょ。行かなきゃガンダムじゃないから。勿論、感情に任せてオルガが突っ込めば敵の餌食になるだろうし、そこは、マクギリスが今できる最善の方法で彼に何かを支持し、その指示に従って鉄華団は動く!昭弘はラフタを、ダンテはアジ―を守らんといけんし、これまで、彼女らには世話になった恩も当然ある。次回は怒涛の混戦となるのは目に見えてて非常に楽しみにしてる。ジュリエッタの新型も気になるところです。去年の暮れから何週間かガンダムを観てなく、今日、鉄血のオルフェンズを観てホッとしてる自分も居ます。wガンダムはこれから先、自分が息絶えるまで観続けるでしょうね。

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