「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第36話『穢れた翼』先行カット紹介その2です!モビルアーマー「ハシュマル」とそのサブユニット「プルーマ」。厄祭戦の脅威が今再び!(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/aT48hKQSXB— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年12月9日
ハシュマルとプルーマはプルーマが本体であるハシュマルを整備し、ハシュマルはそのプルーマを無限に増殖させることも可能みたい。マクギリスは「天使」と呼んでいてかつて、人類の4分の1ほどを死に至らしめとにかく、人を殺すために特化したマシーンとも言う。人が乗ってない無人ユニットで人を殺めるなんて、機動戦士ガンダムF91にも登場したのを思い出した。そもそも、こんなモビルアーマーは厄祭戦前、誰がどのような目的で造られたんだろう。モビルアーマーの技術力も相当なものと思わざるを得ないし。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第36話『穢れた翼』先行カット紹介その7です!モビルアーマーの脅威にさらされる火星。その火星に降ろされたこの機体は?(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/BSnY25Q3ji— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年12月9日
モビルアーマーはクーデリアの住む町を襲撃すると予想され、そのここまで来るルートの途中で作戦を敷くことになった。勿論、バルバトスルプスも出撃体勢を取る!マクギリスと石動は新型って言うか、まさか、自分がこれに乗るとはと思うほどのモビルスーツなんだろう。青いその機体はグリムゲルゲを改修した「ヘルムヴィーゲ・リンカー」。赤い機体のグリムゲルゲは三日月たちが地球に降下するときに現れたマクギリスの機体だったと覚えてる。そして、マクギリスと石動の新型の前にガンダム・ヴィダールが単独で姿を現した。ここの場面はしびれたし、ヴィダールは復讐なので狙いはマクギリスただ一人かと。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第36話『穢れた翼』先行カット紹介、今回のラストです!次回予告でもその意気込みを語っていたライド・マッス。人を殺戮する機械、モビルアーマーに対して彼の奮闘にも期待したいところだが…(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/G124obaaNF— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年12月9日
少し、話は戻るけどプルーマもハシュマルも約300年前の機体で、今の半永久機関であるエイハブ・リアクターほどエネルギーの買い替えはしないといけないらしい。要は補給で推進剤やオイルは必要って事。となると、プルーマを本体から引き離しハシュマルに徐々にダメージを与えて、ダメージを蓄積させたところに一撃の止めを刺せば良い。プルーマの数を減らすのも有効なんだろうけど。もう1つ、ハシュマルのビーム兵器をライド・マッス(獅電)は直撃で受けたんだが、そんな損傷もなくクリアしてた。MSにナノラミネートアーマーを加工してたからだろうけど、ハシュマルのビーム兵器も今となっては思ってた以上に威力も半減。
エイハブ・リアクターを搭載してるって、厄祭戦後の世界ではギャラルホルンのみが製造技術を独占しているため希少価値が高く、または、宇宙に放置されてて回収が難しい、残存兵器に搭載されていたものをレストアして使用している状態だと思う。エイハブ・ウェーブは製造されたリアクターはすべてワンオフ品であるらしく、ウェーブの固有周波数にも個体差があり、ギャラルホルンはデータベースと照合することで、搭載機の個体識別を可能としているからこそ、石動は直ぐにIFFコードを確認しギャラルホルンの機体としてなど直ぐに、情報が判ってしまうってこと。尚更、ガンダムフレームだとマクギリスも戸惑いを隠せない。
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