2015年4月11日土曜日

聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold- よみがえれ!黄金伝説

黄金聖闘士は全員、アテナの元に星矢たちを行かすために、自分らの命を懸けて嘆きの壁を粉砕。そこで、息絶えてんだが、どうやら全員がまだ、使命を残された感じなんだろうか?時系列で、星矢たちはハーデスとの戦に身を投じてます。先ずは先陣を切って獅子座のアイオリアが出てきた。自分ではあの時に死んだと解ってはいて、でも、なぜだ!?と戸惑うのも当然。そこで、出会ったのがリフィアで、彼女は天涯孤独なところをヒルダに拾ってもらったらしい。ワルハラ宮殿の侍女で、病に倒れたヒルダに事を託されたこともあり、かなりの重要人物かな。実際に倒れたアイオリアを抱きかかえたときの彼女の表情などは、まるで別人だったし何者だよ!?黄金聖闘士の復活の地は、北欧の神の国、アスガルドで主神はオーディーンと。



リフィアの話だとヒルダが倒れてからアンドレアスリーセが主に就き、7人だったか?の神闘士(ゴッドウォーリアー)を従えてこの国を支配下に置くとか。禁忌とされるユグドラシルの復活も神、オーディーンの意志ではないみたいで、このままで行くと氷や雪が融けてしまい、でも、陽の差すアスガルドも民は望んでも居たかな?しかし、この地が解けると言うことは、地上の危機も意味する。その戦いを制したアテナの聖闘士により、再び地上は平和を取り戻したのだから。まあ、ヒルダをそそのかしたのは、その後の物語に絡んでくる海王ポセイドンだけど。現状でアスガルドは、アイオリアが口にした「グレイテスト・エクリプス」と言うことで、地上に永遠の闇をもたらされられようとしてるしてる状況なんでしょうね。

敵であるグリンブルスティのフロディはジークシュベルトの剣でアイオリアの光速のライトニングボルトを圧倒した。母国の地でユグドラシルの力も加わってるのでしょうがない。アイオリアはアスガルドに置いてエインヘリャルと呼ばれる亡者を集めた戦死の伝説があると言う。その体には様々な模様も浮かび、死せる戦士たちとも呼ばれてるらしい。だが、兄のアイオロスの肩身のペンダントの導きで、「ユグドラシルへ迎え。我々が再び生を受けた意味がそこにある」と。「魂をかけて使命を果たすその時が」の熱き言葉に奮起して黄金聖衣が神聖衣へと進化を遂げる。ライトニングプラズマで今度は、アイオリアがフロディを粉砕。正確にはドローでしたね。EDなのかは判らないが、「ペガサス幻想」が流れて本編も終了。まあ、30分アニメがあっという間に終わってしまいましたは。

楽し過ぎて面白くてどうにもならなかった。また、星矢たちの聖戦と同時系列で、ガンダムで言う宇宙世紀が並行して語られてるのにもワクワクしてくるんです。黄金聖闘士のフィギュアも欲しいところですが、1体につき1万も超えるみたいなので、そこまでは、手が出せないのに残念にも思えます。TV放送だと数も売れてまだ、価格も下がる余地もあったんでしょうけども?「聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-」は、話が難しくもなく簡単に入って行けるところにもスタッフさんたちの努力も窺える。少年ジャンプを読む感覚で本編に入って行けます。しかし、ヒルダも苦労が続きますねー。彼女の元にゴッドウォーリアーが1人でも残ってれば、まだ、彼らも力となり得たのに。と言っても、1人のゴッドウォーリアーだけでは、どうにもならんか。。ヒルダの妹のフレアたんは何してるんだろ?(苦笑


聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold- 第1話 よみがえれ! 黄金伝説

2015/04/10 に公開
冥王ハーデスとの戦いの最中、12人の黄金聖闘士たちは自らの命と引き換えに嘆きの壁­を破壊した。しかし消滅したはずの獅子座のアイオリアはアスガルドの大地で復活してい­た。そこで1人の少女リフィアと出会う。彼は彼女からヒルダに代わりオーディーンの地­上代行者となった男、アンドレアスが大樹ユグドラシエルを復活させアスガルドの支配を­企んでいる事を聞き、救済を求められる。そんな中、戦いに巻き込まれるアイオリア、そ­して彼の小宇宙が極限まで高まった時…獅子座の黄金聖衣に変化が起こった!!

(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会

https://youtu.be/X-BlA5l7D6k

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