クレッセント・シップでベルリたちは艦内マラソンをさせられていた。運動はどこでも良いことなんだが、宇宙の作業ってふわふわしてて、メチャ緊張して疲れる印象がある。重力をも宇宙での空間でもクルーの一員として慣れさせる必要性から、そうさせてるんだろうか?多分、違うんだろうけど、地球人が宇宙へ出て直ぐにでも慣れろと言うより、先ず体がおかしくなってしまうと思うんだ。血液の流れや脳を送られる酸素の量とか。急激な体への変調や、そのために病気にもなろうし、優れた医者が何人も必要かと思われる。ここ15年で宇宙へ行ける民間旅行会社も誕生すると思ってるのだが、俺は生きてるの無理だろう。。スポンサーの大元はサンライズ。(笑
フラミニアは意外にもクレッセント・シップの医者だった。当然、クレッセント・シップとトワサンガへの行き来は有り、トワサンガまで来ていてドレット軍のレコンギスタ作戦に不満を抱き、反対するためレジスタンスのメンバーとなったのか、詳しいところの理由までは解らない。ベルリに行き成り注射器でブサッと刺したところは怖かった。しかし、クレッセント・シップは大きいよなー。エナジーをよりもっと大きく詰め込めるのなら、太陽系の行き来も出来そうなものだと思うがね?これだけの宇宙の技術を呈しても、他の星には住めないってことなのかな。俺の眼差しは宇宙にあるのだが。(苦笑
艦外でもベルリたちは活動してて、色々と学んでて、ビーナス・グロゥブも目に見えるところまで来たようで、そこで、ジット団の奴らがクレッセント・シップを横取りに来たもんだ。フォトン・バッテリーを地球にもたらす大事な船に何てことしやがる。まあ、ドンパチもせずに慎重には構えてたみたいだが、こちらから、1機でも外に出て争えば、そこは、どうにもならんくらいに「終わってた」かと。。あ、クレッセント・シップの艦長はエル・カインドって人。そもそも、ジット団なんて聞いてないし、MSも見たことないって言ってるのに侵入を許した彼らにも責任はあって。
何のために100m近い隕石を約5kmのところから正確に撃ち落とす実践を地球人に告げて見させていたのか。それより、もっと危険な分子を安易に招き入れるなんて、繰り返すが緊張感にも欠けてた。船を守る護衛用のMSも居るんでしょ?ヤンが「真っ先にこの船を制圧しようと思ってたのに」って、誰だか知らんがお前も乗っ取りを見計らってたのか?うーん、地球人はトワサンガのハザム政権から貴公らの処分も頼まれたこともあってと、キア・ムベッキがそう語る。その場の状況をどうにかしないと「処分」されるだけであって。。レイハントン・コードは消したので、誰でもG-セルフは乗れそうなもんだけどね?
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