法王って言うか、周りの人たちも宇宙からの脅威ってのはあるようで、みたいな認識だったかな。法王は歳も取ってか体調が優れないみたい。あまりにものショックを受けると更に悪化しそうだが・・。メッタバルの国際会議以来、クンパはアメリアはモビルスーツや宇宙艦隊を建造してると、グシオンは月の裏側にはトワサンガと呼ばれるスペース・コロニーがあると言う。更にクンパはだから、タブーも成立しなくなってと、どっちもどっち。スペース・コロニーってリギルド・センチュリーで造られたとは思えなく、そうすると、宇宙世紀で造られたものが未だに残ってて、それを補修しつつも完成させたのがトワサンガなのかな?
宇宙世紀か、コロニーの響きは懐かしいね。ジオン公国の本拠地のサイド3、ズム・シティに、サイド7からアムロのガンダムがホワイトベースがで、TVアニメは始まった。結局は、このトワサンガが宇宙の脅威ってことなのか?新型のウーシァで出てきたのはベッカー・シャダム。とにかく五月蠅くてベッカー・シャラップで良いだろう!ヤザン・ゲーブルみたいで、でも最後までしぶとく生き残りそう。ウーシァはジャンプも伸びるし小回りも利きそうで、陸戦型には適してるだろうか。ガンダムにもまた、高トルクパックも出現。ケルベスがキャピタルアーミィで造ったが合う機体もなく、こっちに持ってきたとか言ってた。
G-セルフとの合体で瞬時の機動性は物凄い。これを装備してれば防御も強そうだし、かなり長期戦に使える。このゴツさはガンダムOOのヴァーチェで、中からG-セルフが出て来るのはナドレみたいだった。ベルリは高トルクパックをウーシャに特攻させ、その隙を突いて相手に潜り込み渾身のパンチを放つ。ガンダムの戦闘や動きはドラゴンボールのサイヤ人だったね。ベルリが出動するとき、「恋を知ったんだ、誰が死ぬもんか」は素直な良い台詞だった。その前のラライヤの突然と真顔で「ビームライフの戦争!?」って意味が解らなく笑った。アイーダは相変わらずG-アルケインを使いこなせてない。パイロットとしての適性がないな。
アイーダにしてもメガファウナもそうで、まともに行けばやられてて、まるで戦争ごっこ。キャピタルアーミィはラライヤとベルリの救出が目的でもあるので、仕方がないと言えばそうかも。宇宙に出たメガファウナは破損個所を修理しつつ、一方で地球の海上からはホワイトベースみたいな宇宙戦艦が出撃。戦艦色が青のガランデンで、マスク大尉と合流し、アメリア軍を阻止する体制に入ると。暫くは宇宙での戦もあって、ラスボスの真意に僅かながら迫って行きそう。多分、アメリア軍もキャピタルアーミィもただの衝突してるだけで、本当の敵はまだまだ、先!?プラモデルもバックパック系がたくさん出そうで、集めてる、造ってる人には大変そう。
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