ファーストガンダム、1979年4月7日から1980年1月26日にかけて、名古屋テレビ他で放送されてたロボットアニメ。今は2014年9月で、何と約35年前で物凄い年月が経過してます。今回のファーストガンダムはLDボックス(1・2)もあって、せっかくだから観ながらに感想を書いて行こうかと思った次第。一時はアニメから遠ざかっていたアニメ感想に、復帰も含めて進んで行こうかと。更に突っ込むと、古いビデオ(セル)やLDが結構とあって視聴の消化も出来てません。観ながら整理もして行きたいです。
本編に入りますが、簡単にサイド3が「ジオン公国」と名乗り、連邦に宣戦を布告。ジオン独立戦争、後に1年戦争と呼ばれ乱戦の中、1か月あまりで全人口の半数近くが失われると言う。。それから、戦争が膠着状態となったまま8か月が過ぎたところから、「ガンダム」が始まるのです。ガンダムUCからすると、ジオン公国も自治権?さえ認められれば、連邦とのこんな戦争を引き起こさなくても良かったかも。まあ、連邦はそう簡単に認める訳もないんでしょう。当然、脅威と思い地球も覇権に治められるかもと思うものです。
ガンダムが大地に立ったときの姿は懐かしくて喜びさえ思えた。ザクが3機出てきて、その内の1機がジーン。本来、偵察のつもりだったのに彼は出ちゃって、コロニー内のあちこちを攻撃。ガンダムの初となる対戦で、最後はビームサーベルで後ろから真っ二つにされ終わる。デニム曹長もその後に、ガンダムに仕掛けるがコックピットをやられて、こちらも戦死。スレンダーはサイド7の外で待機してるように命じられ、彼は生きてる。ガンキャノンやガンタンクもお目見えしたが、各パーツのみで動いてはいません。
フラウ・ボゥはお母さんとお爺ちゃんが攻撃のほぼ直撃でお亡くなり。彼女はアムロを見つけてこっちに来たせいもあり、爆風にはそんなに巻き込まれなく命は助かった。キッカは一瞬だけど、お母さんと手を繋いで逃げてたシーンもありました。シャア・アズナブルは顔見せ程度だったが、次にちゃんと出てきて自ら出撃!?機体はシャア専用ザク(MS-06S、ザクII)です。ブライト・ノアは軍に入って6か月で、歳は19歳と若いー。
あの小さな頃に観てたガンダムが、ここまでブランド化し、今も人気を誇って続くとは思いもしません。小さかったので、そこまで考えられる頭もなかったんですが。ところで、ガンプラで「シャア専用ムサイ」とあるが、これは何だと気になってて。このシャアが乗ってたムサイがそうなんでしょうか?小学生にとってガンプラの300円は高かったんですよ。しかし、OPは何度も繰り返し観てしまい、本編に中々、進まないでいます。
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