ジオン公国はガルマの追悼の儀を行っていた。ジオンは連邦の国力は30分の1程度だそうです。ギレンが「国民よ起て、悲しみを怒りに変えて、起てれよ国民、ジオンは諸君らの力を欲しているのだ。ジークジオン!ジークジオン!(間違ってたらご免なさい)」と印象深い演説。シャアはそこに居なく、キシリアが手を回し親衛隊が彼のところに近寄り、ウイスキーを(コイン)で1杯おごる。キシリアはシャアを買ってるようだ。シャアのガルマの死に対する「坊やだからさ」も名言かな。それで、ザンジバルに乗ってたお待ちかねのランバ・ラルが登場!階級は大尉で、上官はドズル・ザビです。
アムロはイセリナの件で少しボーっとした軽い病気みたいになってしまってて。そこに、新型MSグフ(MS-07B)がザクを2機連れてこちらに牽制しつつ襲い掛かってくる。アムロもその頃にはグフの刺激を受けてか、まともになってたみたい。ガンダムもグフの腹にパンチ1発を喰らわせたが、他はグフの巧さが目に目立つ。ガンダムがビームサーベルで切り落とそうとすると、左腕のシールドで受け止め、「ザクとは違うのだよ、ザクとは」とまた名言が出てき、お返しに左キックでガンダムが飛ばされ崩れた。ガンダムの援護にガンキャノンとガンタンクはよく頑張っていた。
ザクはクラッカーを1つ使ったが、あれは威力もある。網の目状に広がり、そして爆発して衝撃をも与える。上手く使いこなせば良い武器です。ザク2機にグフと、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク相手に1機もやられることなく応戦したのはランバ・ラルの力量。もう亡くなったが、ガルマの指揮する小隊がランバ・ラルに手渡れそうなら、ホワイトベースは地に沈んでただろう。ジオンはもっと彼を評価さえしてれば、そんなに焦ることもないのに。ブライトとミライ、自然と距離が近づいてる?ブライトが興奮し過ぎて部屋に戻ったとき、ミライはそこへ行き言葉を掛けてた。
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